エレキギターを弾く

 実は私は最初はエレキギターでした。ロックが好きなもんで・・・
 エレキの方が弾いてみたいって人もいますよね。
 ちょっとお金に余裕があって、なるべく簡単にうまそうに弾きたい人はエレキの方がいいかも。

 正直、アコギよりエレキの方が弾きやすいです。
 弦が抑えやすいんですよ。
 アコギでハイコードを抑えるのとエレキでハイコード抑えるのは雲泥の差でエレキの方が楽。

 まあ、エレキだとソロとかも弾きたくなっちゃけど・・・

 とりあえず、エレキで弾き語りと言うことで・・・

 ◆エレキギターをゲット

  エレキギターは見た目的にいろいろあります。
  代表的なものと簡単な特徴を紹介します。

  ※ギターについている音を拾うマイクのことを「ピックアップ」といいます。
    シングルとハムバッキングの2種類があります。

ストラトキャスター

 非常持ちやすい。ペグが片側にあるので弦が張りやすい。
 シングルで音が細い。アームが使える(音が狂うこともある)。
 ピックアップが3つでパターンが5種類あり、バリエーションがある。
 お勧めです。コードを弾くのに向いています。
レスポール
 ちょっと重い。音が太くて重厚。骨太ロックって感じ。
 ソロにはいい。
テレキャスター
 やや重い。ペグが片側にあるので弦が張りやすい。
 シングルで音がシャープ。

 ロック系で歌いながら弾く人がよく使ってる。
 アコギに感覚が近いかも。

SG

 意外と軽い。手を離すとヘッドが下に下がる。
 音が太くて重厚。骨太ロックって感じ。 
セミアコ
 重さは見た目ほどではないが、ボディが他に比べると大きい。
 ソフトなウォームな音。
 ブルースとかジャズとか向き。
フライングV
 見た目派手。
エクスプローラー
 見た目派手。
リッケンバッカー
 ジョン・レノン
ZO-3
 アンプ内臓のギター。フェルナンデス社。どこでも音が出せる。

         

◆ア〜ンドこれらをゲット(アコギのところと重なるものもありますが・・・)

ピック 弦をはじく三角形とかティアドロップ型のプラスチックのヤツ。硬さもミディアム、ハードなどあり。
いろいろ使ってみて自分の好みを見つけましょう。
シールドコード ギターとアンプやエフェクターをつなぐコード。家で使うなら3mくらいあれば十分。
エフェクターを使う場合は2本用意しましょう。
単体のエフェクターを複数使う場合は、短い(15cmくらい)のものも用意しましょう。
チューニングメーター チューニングする機械です。
ストラップ ギターを肩に掛けるものです。いろいろなデザイン、色のものがあるので、自分の好みで。
アンプ ギターにつないで音を出すスピーカーです。
電池で鳴らす3000円くらいのものから、プロが使うでかいものまでいろいろ。
家で使うなら、1万から2万円くらいの小さいものでいいでしょう。
エフェクター ギターの音にいろいろな効果を与えよい音にする機械です。
ジャンルによっては、原音のままでもいいですが、エフェクターを使ったほうがうまく聞こえます。
弾き語りなら
 コーラス:空間系、音がコーラスしているような効果。コードを弾くととてもきれい。
 デレイ・リバーブ:いわゆるエコーの効果。音の残響感がきれい。艶のある音に聞こえます。
ロックやソロには
 ディストーション・オーバードライブ:歪み系。パワフルなソロやロックのコード弾きに。
           ソロを弾いたときには、音も伸びるのでうまく聞こえます。
ギタースタンド ギターが倒れないように立てておくスタンド。

          などなど。ほかにもありますが、とりあえずはこんなところで・・・

◆コード・・・ココココをクリック

 

◆曲を弾く

  弾き語りならば、アコギと同じ方法です。(こちらをご覧ください)
  バンド系の曲ならば、ネットや楽器屋などにバンドのコピー譜などがあります。
  パート毎にのっているのでそれも見ながら練習しましょう。

 

つづく・・・




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